アルミニウム地金(Aluminum Alloy Ingot)
アルミニウム地金は原料となるボーキサイトから製造する新地金とスクラップアルミから製造する再生地金の2種類があります。

・アルミニウムは耐食性に優れている為、再利用効率が高い金属です。
・新地金を製造するために必要なエネルギーと比較して、再生地金を製造するために必要なエネルギーは約3%です。
・再生地金の品質は新地金と比較してほぼ同一とされています。

これらの理由により、アルミニウム再生地金はリサイクル可能な金属として地球環境保護、省エネルギーの推進に貢献しています。

当社は社内にて保有する溶解炉により、スクラップアルミを主材料とした二次合金地金を生産しています。
当社製の二次合金地金は、自動車部品用の原材料として社内生産利用やお客様への販売を行っています。
当社製二次合金地金
ダイカスト製品(Pressure Die Casted Products)
ダイカスト製品は、金型内へ溶融アルミニウムを高速・高圧・短時間で充填する鋳造方法により製造します。
このような加圧成型方法により、複雑形状、高強度な製品を効率よく生産することができます。

当社では、エンジン用部品、トランスミッション部品を主とした自動車産業用部品や他の産業用部品をこの鋳造方法にて生産しています。
近年では多段射出機構を備えたダイカストマシンや金型温度調節機を利用しています。
薄肉中空形状複雑な歯車形状薄肉傾斜の羽根形状
放熱フィン形状鋳造アルミへの塗装
重力鋳造製品(Gravity Casted Products)
重力鋳造製品は、金型内へ溶融アルミニウムを注入し重力にて充填する鋳造方法により製造します。
シェル中子と呼ばれる崩壊性中子を用いて、様々な複雑形状製品を効率よく生産することができます。

当社では、エンジン用部品、トランスミッション部品を主とした自動車産業用部品や2輪車、バギー、ボート等のレジャー産業用部品をこの鋳造方法にて生産しています。
複雑中空構造の鋳造鋳造−加工−圧入の一貫生産
多重中空製品とカットモデル軽量化と強度の両立
砂型鋳造・開発試作(Shell Mold and Other Mold Casted Products)
ダイカスト、重力鋳造の他にも当社では多様な鋳造技術による製品製造、試作を行っています。
これらの鋳造技術は、製品形状・製造条件等に最適な方法を選定する必要があります。


当社は豊富な鋳造経験を活かして、お客様のご要求にお応えしています。